2012年03月22日
まとめて更新

田村装備開発です。
少しずつ暖かくなってきました。寒いのが苦手なので嬉しいです。
本日の仕事は、床貼り!
TTCの事務棟は、4部屋を除き床がコンクリートでした。
本日タイルを張る予定です。
以前のTTCを知る方は、次回お越しになった際に驚くと思います。
もう風は入ってきませんよ(笑)
土足禁止なので、トイレが少し不便と思いますが、ご容赦下さいmm
では、まとめて更新します。
1 予約品(オリジナル製品)
・ T-Ranger Glove Model 1
・ T-Renger Hat
・ T-R.H用カモフラージュメッシュ
・ CQB Tactical Glove Model 2
各製品、受付数残り僅かです。
製造に時間のかかる製品ですので、お求めの方はお早めにご予約下さい。
4月上旬に入荷予定です。
宜しくお願い致しますmm
2 トレーニング
今週土曜日は、
・ 『潜入訓練』
・ 『SDT-WORKS様主催「PMS SHOOTING CLASS」』
・ 『格闘訓練』
・ 『ロウライト訓練』
を行います。
詳しくは、こちらから!
各訓練、数名ずつの空きがございます。
是非ご参加下さい。
3 PVの説明 (2分23秒~)
【1】ナイフ
刃物を持っていない手で軌道を変えます。
【2】手首を両手で掴まれた場合
・ 持たれた手を上にあげようとせず、下に力を流す
すると、相手は反射的に反対方向(上)に力を入れます
コップを手に持ち、水を入れたとき、手は下がりません。
反射的に水の重さを支えるだけの力を出しています。
それと同じ原理です。
・ 次に、
腕をあげずに、肩甲骨僅かに下げる(一瞬相手が崩れます)
さらに肩甲骨を下げると自分の肘が落ちる
結果的に手首が上に上がっている (力VS力の様な、対等な戦いはしません)
橈骨と尺骨を地面に垂直にし、落す
初級で行う基礎的なものですが、慣れるのに少々時間がかかります。
【3】喉
相手の喉を押します(突くのでは無く、角度をつけて押し込みます)
次回に続きます。
■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/
■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/
■TTC所在地→埼玉県東松山市大谷4145-53
■田村装備開発連絡先
・TEL:0493-36-1255
・e-mail:shop@tamurasoubi.com
2012年03月14日
まとめて更新

田村装備開発です。
今日は良い天気ですね!
本日の田村装備開発は、、、、工事です!
事務棟に床がつきます。(今までは、部屋以外コンクリ・・・)
3~4日で完了する予定です。
では、まとめて更新します。
1 新製品(予約品)の受付数をご連絡致します。
T-Ranger Glove Model 1
残り受付数
・S 9
・M 5
・L 7
・LL 9
T-Ranger Hat
残り受付数
・45
T-R.H用カモフラージュメッシュ(カモメッシュ)
*顔が分かりやすいようにドウランは使用していません。
残り受付数
・6
CQB Tactical Glove Model 2
残り受付数
・S 9
・M 5
・L 10
・LL 12
数に限りがございますので、お求めのお客様は、お早めにご注文下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
2 SDT-WORKS様 トレーニング
SDT ON TTC 2012.3.24 2nd TRAINING

来週土曜日 3月24日にSDT-WORKS様のトレーニングがTTCで行われます。
以前、ラペ塔の上から訓練風景を拝見しましたが、
色々な技術をとても丁寧に説明・展示しておりました。
お申込み受付中ですので、是非是非ご参加下さい!
どうぞ宜しくお願い致します。
お申込みは、
SDT-WORKS 様 http://sdtworks.cart.fc2.com
又は、
田村装備開発(株) www.tamurasoubi.co.jp
からお願い致します。
3 新PV説明 (2分17秒~)
前回の続きです。
まずは、手を掴まれた際の技です。
普通、両手で相手の手首を掴む事などありません。
しかし、
それは置いておきましょう。
相手に両手で手首を掴まれた場合、振りほどくのは困難です。
腕力では、そう簡単に離脱できません。
『そんな事は無い!!』
という、凄く力が強い人はスルーして下さい。
まずは、掌をしっかりと開きます。
すると、相手の手と己の手首が密着します。
次に、作用点から遠い個所から力を伝えます。
すると、相手は崩れます。
その後は、ただ手首を下すだけで倒せます。
次に、刃物や拳銃を持っている時に、手首を両手で持たれた際の技です。
なんとなくCQCっぽくなってきましたね。前回のが基礎、これが応用です。
自分が素手の場合、手首を掴まれることは殆ど無いと思います。
しかし、CQB等の近接戦闘時であり、且つ、手に武器を把持している際は、
掴まれる場合があります。
『金的』や『目潰し』でも良いのですが、
この技のメリットは、一挙動で相手を崩す事ができるので、その後は好きに制圧できます。
相手を倒す事も、制圧する事も可能です。
ストックホルム症候群のホステージを考えると、
倒す技以外の技も追及する必要があるかもしれません。
次回に続きます。
■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/
■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/
■田村装備開発TTC管理人の日常→http://kejittc.militaryblog.jp/
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■田村装備開発連絡先
・TEL:0493-36-1255
・e-mail:shop@tamurasoubi.com
2012年03月13日
眠れません。。

田村装備開発です。
本日(月曜日)は定休日のため、池袋に行く予定だったのですが、、、
先週は業務が忙しく、想像以上に疲れており、、、ずっと寝ていました。
睡眠時間24時間(笑)
途中、何度か目覚めましたが、直ぐに寝ました。
昨晩23時に寝て、、、、ついさっき覚醒しました。
まったく眠くないので、ブログを更新します!
1 新製品(予約品)
ハット、グローブ、擬装網、おかげさまで残り僅かです。
本当に、有り難うございますmm
4月上旬には入荷予定ですので、今しばらくお待ち下さい。
2 PV説明の続き (新PV 2分10秒~)
主任講師けぢの小手返しの後は、私の映像が続きます。
一つ目は、縮地という歩法です。
特に難しくはありません。身体が前に倒れる時に足を出すだけです。
注意点は後ろ足で蹴らないことです。
普段は後ろ足で地面を蹴って前に移動すると思いますが、
わざと身体を前に倒し、倒れる寸前に前足を出すのがポイントです。
瞬発力の高い人は蹴って移動しても良いのですが、
普通の人は、縮地の方が、早く間合いを詰められ、起りも少ないと思います。
次に、相手の手を払わずに、自分の手を置きます。又は、差し込んでいきます。
(理由は文面では伝わり難いので省きます)
払うのであれば、力強くでは無く、鞭の様に叩いて崩します。
入身は中途半端に行なわず、できるだけ相手に密着し、可能であれば一挙動で背面をとります。
腰を崩し、首をとります。
二つ目は、相手の攻撃を払うと同時に膝蹴りを入れます。
1、2、では無く、1で払いと膝蹴りを行ないます。
払いは力強くでは無く、鞭の様に行ないます。
重要なのは、相手の虚を付く、又は、攻撃を誘発するように間合いをつめます。
方法は、普通に歩く事です。
身構えずに普通に近づくと、大概相手の攻撃は遅れます。
又は、間合いに入った瞬間に攻撃してきます。
つまり、相手の攻撃するタイミングをコントロールできます。
瞬発力だけでは成立しません。
3つ目は、連携技の1つですが、PVは技の途中からとなっています。
↓PVに入っていません
目潰し、膝折を一挙動で行い、手引きという崩しの後、
↓ここからPVの映像
耳打、頭割りを行なっています。
次回に続きます。
新PV
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2012年03月09日
お知らせ&PV格闘訓練の説明

田村装備開発です。
ブログの更新が遅くなってしまいすみませんmm
先日、酔っぱらった友人から電話があり、、、
『早く更新して下さい!!!』
と怒られました。。。見てますかな(笑)
という事で、久々の更新です。
1 お知らせ
先日予約を開始させて頂いた新製品ですが、早くも品切れ間近です。
有難うございますmm
予約状況についてご連絡致します。
T-Ranger Glove Model 1は、各サイズ6~9双です。
T-R.H用 カモフラージュメッシュにつきましては9枚
T-Ranger Hatは、かなり大目に製造しましたが、既に半数の予約を頂きました。
写真の製品は、擬装用に縫い付けられたパラシュートコードが2本ですが、製品は3本に変更し、縫付も強化したアップグレードバージョンです。宜しくお願い致します。
2 お知らせ2
CQB Tactical Glove Model 2 本日、ご予約を開始致しました。
LLサイズのみ官公庁仕様のため、ネームタグが入っておりません。ご了承ください。
どうぞ宜しくお願い致します。
3 PVの説明 続き
では、前回に引き続きPVの説明を行います。
まず初めに私が行っている動作。
1 相手の右手首を左手でとる
2 相手の右上腕に右手首を置き、橈骨と尺骨を地面に垂直にし、姿勢を正して座る
と、大抵の人は倒れます。
尚、実戦で使用する場合、単体ではほぼ不可能です。人は簡単に手首をとらせてくれません。
また、作用点を素早く変えたりして使用します。
田村装備開発では、身体の使い方を学んで頂くために実施しており、
出来るようになったからといって強くなるわけではありません。あくまでも基礎的な身体操作です。
凄くシンプルなのですが、出来るようになるまで少し時間が掛かります。
腕に力みがあると、自分の体重がのりません。
なのでリラックスが必要なのですが、脱力とは違います。
感応とは別の原理です。
出来るようになればとても簡単な事なのですが、
本を読んだり見ているだけでは多分できる様にはなりません。
あと、無駄な力は必要ありませんが、身体を鍛える必要はあります。
次に、訓練部長けぢ(以下けぢ)の行っているのは、『小手返し』というものです。
文章で説明するのが大変なので、動画をご覧ください。
小手を返すだけのシンプルな技ですが、力技だけでは掛かりにくいです。
身体を捻らず円運動を行うか、体重を乗せます。
次回に続きます。
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