2009年08月03日
ライトの特性について
田村装備開発です!
今回は
ライトの特性について書いてみようと思います。
タクティカルライトというとSUREFIREが有名ですが、中でもLEDライトの人気が高いですね。
しかしながら、何故キセノンライトが無くならないのでしょう?
既に1000ルーメン近いLEDライトが存在する中、キセノンが生き残っている理由を何か?
私の体験をもとにご説明致します。
まずLEDライト
写真はU2ポーキュパインです。
LEDの特徴は、
1 電池の持ちが良い
2 点灯スピードが速い
3 消灯スピードが速い
4 電球(LED)の持ちが良い
5 熱が少ない
6 光が白に近い
7 衝撃に強い
です。
次に、キセノンライト
写真はM3コンバットです。
キセノンの特徴は
(LEDと比べて)
1 電池の持ちが悪い
2 点灯スピードが遅い
3 消灯スピードが遅い
4 電球の持ちが悪い
5 熱が多い
6 光が黄色に近い
7 衝撃にあまり強くない
です。
この様に書くと不要な物にしか見えませんね。
しかし、私のショップでは扱っています。
何故かというと、
両方必要だからです。
私も以前はLED1本で対応していました。
しかし、
それでは駄目だったんですね。
煙が多い場所で(閃光弾を数発使用した場合等)LEDライトを使用した場合、ほとんど何も見えなくなります。
霧の多い中、車のハイビームを使った状況と似たような感じになります。
そして、光が白に近いほど相手の目に与える威力は高い(眩しい)と言われておりますが、
ライトは相手の目を攻撃するだけでなく、クリアリングにも使用します。
個人的な感想ですが、クリアリングにはキセノンの方が見やすく隠れた相手を見つけやすいです。
つまり、スペックだけを見て判断するとLEDライトに分があるのですが、
どちらのライトも必要不可欠なものなのです。
メインをLEDとし、必要に応じてキセノンを使うのが良いかと思います。
ウエポンライトでM910等を使用しているのであれば、ハンドライトはLEDだけで良いと思います。
LED1本で対応している方がいらっしゃいましたら、
低価格の物でも十分なのでキセノンライトを携帯することをオススメいたします。
では!
田村装備開発webショップ
今回は
ライトの特性について書いてみようと思います。
タクティカルライトというとSUREFIREが有名ですが、中でもLEDライトの人気が高いですね。
しかしながら、何故キセノンライトが無くならないのでしょう?
既に1000ルーメン近いLEDライトが存在する中、キセノンが生き残っている理由を何か?
私の体験をもとにご説明致します。
まずLEDライト
写真はU2ポーキュパインです。
LEDの特徴は、
1 電池の持ちが良い
2 点灯スピードが速い
3 消灯スピードが速い
4 電球(LED)の持ちが良い
5 熱が少ない
6 光が白に近い
7 衝撃に強い
です。
次に、キセノンライト
写真はM3コンバットです。
キセノンの特徴は
(LEDと比べて)
1 電池の持ちが悪い
2 点灯スピードが遅い
3 消灯スピードが遅い
4 電球の持ちが悪い
5 熱が多い
6 光が黄色に近い
7 衝撃にあまり強くない
です。
この様に書くと不要な物にしか見えませんね。
しかし、私のショップでは扱っています。
何故かというと、
両方必要だからです。
私も以前はLED1本で対応していました。
しかし、
それでは駄目だったんですね。
煙が多い場所で(閃光弾を数発使用した場合等)LEDライトを使用した場合、ほとんど何も見えなくなります。
霧の多い中、車のハイビームを使った状況と似たような感じになります。
そして、光が白に近いほど相手の目に与える威力は高い(眩しい)と言われておりますが、
ライトは相手の目を攻撃するだけでなく、クリアリングにも使用します。
個人的な感想ですが、クリアリングにはキセノンの方が見やすく隠れた相手を見つけやすいです。
つまり、スペックだけを見て判断するとLEDライトに分があるのですが、
どちらのライトも必要不可欠なものなのです。
メインをLEDとし、必要に応じてキセノンを使うのが良いかと思います。
ウエポンライトでM910等を使用しているのであれば、ハンドライトはLEDだけで良いと思います。
LED1本で対応している方がいらっしゃいましたら、
低価格の物でも十分なのでキセノンライトを携帯することをオススメいたします。
では!
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