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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年09月09日

まとめて更新 & 古田清人7 

田村装備開発です。


出張等、仕事が重なり、

更新が遅くなり申し訳ありませんmm


まとめて更新いたします(^^)




1 海!!


  8月、海に行ってきました(^^)



  友人のご厚意で、とても楽しい時間を過ごせました!



  モザイクだらけですが、一部紹介致します(^O^)

























御参加下さった皆様、


お忙しい中、有難うございました(^^)!!


写真データにつきましては、加工次第、直ぐにお送りいたします。


今しばらくお待ちくださいmm






2 VOLK TACTICAL GEAR × 田村装備開発 コラボ製品




VOLK TACTICAL GEAR 様とのコラボ製品が実現しました。


コンパクトで機能的なレッグリグです。  


詳細は ↓ のリンクからご覧ください(^^)

http://blog.vtg.jp/e585103.html





3 古田清人7

前回の続きです。


真珠湾

真珠湾攻撃は60年以上前に起きましたが、私はいまだにその事をよく覚えています。

私は航空母艦赤城の九九式艦爆隊の一員でした。

任務として飛行する前、私は大尉の飛行機を操縦する責任を全うすることがいかに重要かを感じました。

私はこの任務に対して最善を尽し、注意を払いました。

江草さんはパートナーである石井樹(タツキ)飛曹長とともに九九式艦爆隊を指揮しました。

千早猛彦大尉と私の乗る飛行機は編隊の二番目(戦闘機の背後)に位置し、他の九九式艦爆隊と共に二つの赤城中隊を率いました。

隊は第二波の攻撃において78機の九九式艦上爆撃機で構成されていました。

他の艦爆のため、17機が蒼龍から、他の17機が飛龍から、26機が加賀から来ました。

私たちは母艦に集まり、78機の九九式艦上爆撃機はハワイに向かって大きな編隊で向かいました。

任務の間、天気は良く視界は良好で、飛行に適した日でした。

九九式艦爆隊はホノルルを超えて真珠湾へ向かいました。

フォード島に近づくと、強烈な対空射撃が下にある米軍の船から来ました。

15度高度を下降すると、私は敵の戦艦のマストに標的を合わせました。

同時に千早大尉は高度計の針を見ながら飛行機の高度を音声管で報告しました。

針は急速に秒速12メーター(39フィート)の速度で回転し、

800メーター(2,624フィート)、そして600メーター(1,968フィート)に達したところで通信士が “ようい” と言いました。

その後針が400メーター(1,312フィート)を指したところで彼は “てい” と言いました。

そして私は爆弾を落とし、操縦桿を引き、水平飛行(約150メーター・492フィート)に戻そうとしました。

攻撃した戦艦の編隊の位置から、攻撃したのはメリーランドと認識しました。

私は敵の船に命中したと確信しましたが、低空飛行を続けていたのでそれを確認することはできませんでした。

低空飛行の間、下から機関銃で数えきれないほど攻撃され、それは桁外れなものでした。


次回に続く






田村装備開発(株)

商品HP www.tamurasoubi.co.jp

訓練HP www.tamurasoubi-training.com

  


Posted by ミスター&ミセス 田村  at 20:04Comments(0)オリジナル製品装備品その他トレーニング