田村装備開発です！

今回は銃のマナーについて書こうと思います。


では、

ガンハンドリングについて！

銃を扱う上で非常に重要なのがマズルコンシャス（銃口意識）です。

コレがおろそかな人とは一緒に戦いたくないですね；；

暴発したらマズイです。

訓練中に仲間に銃口で切られると弾が入っていなくても嫌な気分になります。

なので、私も気を付けているのですが、

たまに切っちゃうんですね。

特に興奮してしまうとそんなミスがあります。

日々反省し、精進しています。

では、悪い例を貼り付けます。



この一番手前の男が私です。

仲間が前にいるのに銃口が真下を向いていません。

これは良くないです。

後で写真を見て、深く反省した訓練でした。

気をつけているようでも、目の前の被疑者に気をとられると、この様なミスを犯してしまします。

精神的にも鍛えないといけないな。

と思いました。

アニメや漫画の兆弾のように、

弾丸がそのまま跳ね返るという事は、よほどの条件が揃わない限り起きませんが、

この状況で私が誤射した場合、又は、銃の不具合で弾が発射された場合、

潰れた弾丸の破片が仲間の足に刺さる危険性もあります。

そして、

仮に個人で行動するとしても、一般人や戦意の無い者を誤って撃たないように、

銃口と指の位置は常に気を付けなければなりません。

『銃の扱い』をガンハンドリングと言いますが、

銃を使用する者のマナーであり、最も厳守しなければならない事なのですが、

とても難しいです。

鍛錬あるのみですね！


最後に装備品の紹介をします。

Tamura Tactical Gear Development
CQB Tactical Glove Model 1

ケブラー・ノーメックスの2層生地を使用してます。
好評頂いております！


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EPベルト


使用感の良いベルトです！
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各種マグポウチ



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ディスクリートパンツ各種


見栄えが良く、動きやすいです。
私が一番気に入っているパンツです。


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