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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月28日

ローライトテクニック2


田村装備開発です。

本日、HPが復活しました!

ご迷惑をお掛けし、
大変申し訳ございませんでしたmm


今回は、前回の続きを書きます^ ^


1 ローライトテクニック2

LLB(ローライトバトル)のテクニックの中で、オーソドックスなものは、タクティカルライトを使用した戦技です。




使用するライトは何でも良いという訳では無く、その用途に適したものを選ばなくてはなりません。

そこで今回は、ライトを選定する上でとても大切な「光の質」について書いてみます^ ^


皆さんは、ライトを選ぶ際、

どの点を気にされるでしょうか?

おそらく、

ルーメン値

と答える方が多いと思います。


10年以上前の話になりますが、
私が現役の頃は、白色LED100ルーメン位が主流であり、ネットで1000ルーメン越えカスタムライト(20万円以上しました、、、)を見たときは、

欲しい!

と思ったものです。

ルーメン値が高いほど眩しい=強い
と思っていたからです。

しかし、ライトテクニックを学んでいくと、そうでも無いことに気づきます。

ルーメン値では無く、光の質(光角 中心光 周辺光のバランス)が大切であり、リフレクターの形状やLEDの質、高さが重要です。

従いまして、カタログスペックでは、その良し悪しを図ることは出来ないことが分かります。

実際に現物を見てお選び頂く事を強くお勧めします^ ^


例を挙げますと、田村装備開発の訓練では、

約1300ルーメンの白色LEDライト(A)

をお見せした後、

別のライト(B)

を見てもらいます。

どちらが眩しいですか?と聞くと、

ほとんどの人は(B)と答えます。

しかし、Bのライトは、50ルーメンにも満たないものです。

ライトに関する話はシビアなので、ボカシ気味ですみません。

何にせよ、良いライトを探す際は、足を運ばれる事をオススメします(^o^)!

好評であれば連載続ける予定です。
その際はお付き合い頂ければ幸いです^ ^

  

Posted by ミスター&ミセス 田村  at 21:10Comments(0)オリジナル製品ブログトレーニング