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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月02日

TAGの紹介


田村装備開発です!

今回はTAGの紹介をさせて頂きます。



TAGの製品は全てアメリカの工場で製造されており、

縫製が良く高品質です。

デザインも優れたものが多いのですが、今回は少し変わったものを紹介致します。



タクティカル・アームバンドです。

写真の物は私の私物です。

こちらの製品は、自衛隊の方や、警察のレンジャー・レスキュー部隊の方にオススメです。

なので、カラーはRGを多めに入荷致しました。

地図や捜索者の情報、顔写真等を収納する事が出来るため、素早く確認する事が出来ます。

バンジーコードで腕に装着するため、かさ張らず使用感の良い製品です。

腕と接する部分には、ノンスリップ素材が採用されている為、ずれ難い仕様となっております。

表側にジッパーが付いており、小銭を入れることも出来ますので、バイクを乗っている方にもオススメです。





本来は、地図や写真を入れるようにデザインされていますが、

私は小さなメモ帳とクナイをさして使用しています。

訓練中にメモ帳をポケットに入れておくよりも使いやすいです。

作りも丁寧で、オススメの製品です。

田村装備開発webショップ
  


Posted by ミスター&ミセス 田村  at 23:46Comments(0)装備品

2009年08月02日

ゴーグルの紹介

田村装備開発です!

今回は、ゴーグルの紹介をさせて頂きます。

ESS Profile TurboFan Goggle



ターボファン付きのゴーグルです。

本体、専用ポーチ、クリアーレンズ、スモークグレーレンズ、ゴーグルカバーがセットになっています。

薄く柔らかいフレームの為、顔の輪郭にフィットし、ナイトビジョンとの併用に適しています。

2.8mm厚レンズは22口径弾インパクトテストをクリアーしております。

ファンの風量は、弱と強の2段階です。

強にすると、けっこう音が大きいので室内戦では弱しか使えないと思います。

湿気の多い時期や、バラクラバを使用する方にオススメです。

ESSゴーグルのオススメポイントは、

高性能なのに安い!

ことです。

他社のファンゴーグルと比較しても全く見劣りしないのにコストパフォーマンスが高いです。

次回、Advancer Goggleを紹介致します。

田村装備開発webショップ

前回と前々回の記事でオリジナル商品を紹介しています。

よろしければご覧下さい。
  


Posted by ミスター&ミセス 田村  at 19:02Comments(0)装備品

2009年08月02日

グローブの紹介

こんにちは。

田村装備開発です!

今回は、ラペリング・オーバー・グローブの紹介をさせて頂きます。

こちらになります。




グローブと同様、ラペリング・グローブも改良の余地があると思い、デザインしたものです。

通常のラペリンググローブは、登山用又はレスキュー用として設計されており、

既存のミリタリー用のラペリンググローブも、それらを基に設計されています。

これらは、

『着脱に時間がかかる』

『トリガーが引けない』

等の不具合があり(長物ならどうにか撃てます)多くの隊員が悩んでいる事と思います。

現場に降下した際、0.1秒でも速く戦闘態勢にうつる事が出来るように、

一瞬で脱ぎ捨てる事が可能なオーバーグローブを開発いたしました。

(SEALsは大きめのオーバーグローブを使用しておりますが、安全面を考慮し、
確実な着装が出来た上で、素早く脱ぎ捨てられるようにデザイン致しました)

本製品は、「CQB Tactical Glove Model 1」専用に設計されておりますが、

丈夫なグローブであれば、他社の製品でもご使用頂けます。

その際はラペリング技術・知識のある方が点検した上で、自己責任でご使用下さい。

次の記事ではゴーグルの紹介をします。

田村装備開発webショップ

前回の記事で、グローブの紹介をしています。よろしければご覧下さい。

尚、TUFFのEPベルト、マグポーチ プロスペックデザインのクナイ等入荷しております。

よろしくお願いします。  


Posted by ミスター&ミセス 田村  at 14:34Comments(0)オリジナル製品

2009年08月02日

田村装備開発の紹介



田村装備開発のオリジナル商品を紹介させて頂きます。



今回紹介するグローブ(CQB・タクティカル・グローブ・モデル1)が

弊社のオリジナル商品の第一弾となるのですが、

何故グローブをデザインしたかと言いますと、

タクティカルギアの中でも射撃に密接な関係のあるグローブは非常に重要な装備品ですが、

既存のタクティカルグローブ場合、

大抵は指の部分を切り落とさないと射撃が困難であり不満があったからです。

それは以前、指先に切り込みを入れたグローブを使用しガラスを突き破って突入したところ、

無数のガラス片が指先に刺さり、射撃に影響を及ぼしたからです。

CQBでは室内等の狭い空間で戦う可能性が高く、又、閃光弾の使用も考えられるため、

耐火性、耐刃性は必須ですが、

それらの性能を高水準で維持しつつ、射撃のしやすいグローブを作ることが目的でした。

又、瞬時に時間を確認できるトリチウム等を採用したウォッチは非常に便利ですが、

光が漏れると危機的な状況に陥る危険性があるので、

「ウォッチポケット」という時計を確認するためのポケットを新たに考え採用致しました。

良好なトリガーアクションを重視してデザインしたため、通常のグローブよりも若干細めに造られておりまが、

品質の高い日本製の牛革を使用していますので、使っていくうちに手に馴染み、

使用者が使いやすいグローブになるようにデザインされております。



こちらは、マッドドックというメーカーの直刃のナイフです。

この様な、一般的な形状のナイフの切り付けには、非常に高い効果を発揮いたします。



こちらは、ウォーレン・トーマスというメーカーのナイフです。

このナイフは、チタン製ですが刃の部分にタングステン・カーバイトが溶着されております。

直刃に見えますが、とても細かいノコギリ刃になっており、この様なナイフの切付には効果が減少いたします。

又、スパイダルコによく見られる波刃も同様に効果が減少致しますのでご注意下さい。

これらのナイフは、スペクトラでさえ刃が通ります。

なので、使用感を犠牲にしないためにケプラーとノーメックスの二層構造で製造しました。




同時に発売しているラペリング・オーバーグローブは、

瞬時に脱ぎ捨てる事が可能なようにデザイン致しました。

次回の記事でご紹介させていただきます。

では、長文に付き合っていただきありがとうございました!

田村装備開発webショップ





  


Posted by ミスター&ミセス 田村  at 02:30Comments(0)オリジナル製品